やっぱり英語はできた方が良い!〜英語面接に行ってきた〜
ここ数日風の強い日が続きますね。春の嵐でしょうか。
理工のキャンパス内ではビル風だけでなく先輩風も吹き荒れてるようです。
今回の記事はタイトルの通り、経営工学に全く関係ありません!
英語のできない私が英語面接に挑み、玉砕してきた話になります…
「英語勉強するぞ」という思いを忘れないために備忘録としてブログに残す感じです。
経営工学ブログなのに私的利用してすみません。
興味のある方のみ先にお進みください!
いいですね?
それでは本題に移りましょう!
簡単ないきさつ
説明会やセミナーの予定が減り、忙しさがひと段落下3月中旬位のことでしょうか。
ネットサーフィンで某外資系企業の新卒採用情報を見つけました。
以前から興味があったのでESを出してみたところ、幸運にも書類通過することが出来ました!
しかし喜びの状態もつかの間、通貨連絡のメールをよく見ると、なんと「英語での面接」という文言があるじゃないですか。
「これはまずい…日常会話ならともかく面接なんて出来ないぞ」
残された日数を考慮すると英会話の基礎力を上げるよりも、グーグル翻訳を活用して想定問答を用意したほうが効率的だと判断しました。
約30問の質問とそれに対する英語の答えを用意し、いざ面接へ…
そして先日、無事に(?)面接を終えてきました!
英語面接とは
英語面接とはどんなものなのでしょうか。
私は先日の1件しか知りませんがネットで調べたところ、そのほとんどが日本語での面接と同じようです。(一部外コンでは英語でのケース面接もあるという話を聞いたことがあります。想像もしたくありませんね。)
普通の面接と言いますと、自己紹介をしたり、志望動機を述べたり、そしてディープな内容へと続いていく感じですかね。
日本語歴約20年の読者の皆様は、それほど苦労しないものと思われます。
しかし、日本語だと簡単に出来る事が、英語で行うとなるととてつもなく難しく感じられます。
これらのオーソドックスな質問には解答を準備して望めますが、「なぜ?」と返答を深堀されたり、突飛な質問をぶつけられたりするともう大変。
途端にパニックです
返答の英文が思い浮かぶこともなければ、思い浮かんだ日本語を英訳することが出来ません。
英語の瞬発力は英語が堪能でないと厳しいでしょう。こればかりは日々の積み重ねがモノを言いますね。
ということで、滑り出しは順調に思えた英語面接でしたが、結果はボロボロでした!
面接官の方は非常に良い方で、私のつたない英語を何とか理解してくれようとしたので、結果的にインタラクティブな面接となりました…良いんだか悪いんだか。
感じた事
10分程度であれば英語力がなくとも英語面接は乗り切れるというのが正直な感想です。
ですが、それ以上の時間を要する場合や実務に近い面接を行う際は、根本的な英語力がないと太刀打ちできないと痛感しました。
既に希望する企業が決まっていて、その中に英語面接を実施する企業が含まれているのであれば、ちゃんと計画を立てて英語力を磨いておきましょう。
TOEICの点数は参考にしかなりません。
英語でコミュニケーションを取る練習をするべきだと思います。
また、面接を受ける周囲の人は英語がペラペラだという事実を認識するのも重要です。
学生の何人かと話しましたが、皆海外歴の長い方ばかりでした。(なぜ国内から出たことない超ドメスティック人間の私が、面接の機会を頂けたのかも不思議なくらいに)
学歴も英語力も申し分ない人々と競わなくてはなりません。
英語力に不安があったとしても、相手に伝えようとする意気は大切にしましょう。
その姿勢は評価されると思いまうs。
それに、こちらの伝えたい内容を面接官の方が簡潔に言い表してくれます。
英語で広がる可能性
英語が出来ると友達が増えたり、色々な映画や小説を鑑賞できるようになったりします。
就職においても同様で、選べる企業の幅と採用のチャンスがぐんと広がります。
例えば、日英バイリンガルを対象とした短期間での内定獲得を期待できる東京キャリアフォーラム!
人気の高い外資系企業を始め、毎年多くの企業が集結しています!
このように、英語が出来ると人生の選択肢が広がります!
英語を話せない私が言うのもなんですが、英語は話せた方が絶対いい!
まとめ
英語面接で感じた思い等をつらつらと書かせていただきました。
同じく「英語面接を受けるよ」という方、ぜひ頑張ってください!応援しています。
バイリンガルの方がいればその勉強法などを当ブログで是非記事にしていただきたいです!
また、バイリンガルに限らず一緒に編集する仲間を募集しています。経営工学を世に広めていこう!
英語、勉強した方が良いよ…ホント。
先日話したバイリンガルの友人は、「英語は絵本から勉強したら3ヶ月で話せるようになったよ~」と言っていました。
私も絵本から始めようかな。
ちなみに早稲田大学ではグローバル科目として、実戦的な英語力を鍛える少人数授業を数多く設置しています。
在学生であれば誰でも受けられるのでお勧めです!私も今学期取ります!(授業によっては聴講料が必要となります。なんで高い学費払ってるのにさらに金を要求するんだ)
今回はこの辺でお終いに!それではまた次回!